今回は、いつもと違った視点で動物を見て形をつくることで、「動物」と「私」の間に新しい発見が生まれたらいいなということで企画をしました。
ぶら下がるナマケモノの手の動きをマジマジと観察したり、
熊のシッポはどこだと熊がお尻を見せてくれるのを待ったり、
アザラシの水槽をきれいにする飼育員さんの横で気持ちよさそうに寝るアザラシを眺めたり…
と、いろんな視点からスケッチができたのではないかと思います。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
また、お部屋を貸してくださった大牟田市動物園さまには心よりお礼申し上げます。
次回の hare to ke labは11月に開催予定です。
廃材の木を使った活動をしようと思っています。
日程が決まり次第お知らせします。
アートを通して日々の連なりを考え、関係性の再構築を行なう hare to ke labは、一緒にゆるりと活動をしてくれる仲間を募集しています。
活動に興味を持っていただける方は是非一度遊びにいらしてください。