臨床美術

臨床美術とは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防、状況改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつです。
特定非営利活動法人 日本臨床美術協会のWEBサイトより

hare to ke lab は、日本臨床美術活動施設として認定されています。
臨床美術を体験されてみたい方は、お気軽にお問い合わせください。
hare to ke labでは、小さなお子さまからご高齢の方、障がいの有無に関わらず、創りたいものを一緒に考えながら、やってみる、そんな場をつくっていきたいと思っています。

プログラムの一例です。

手に水彩絵の具を載せて、和紙に写し、手形に切り取り、台紙に貼る。
簡単なプロセスですが、手に絵の具を塗る時の感触の面白さや和紙に写された時の想定外の模様など、楽しみながら創作できます。
また、出来上がった作品をみんなで眺め対話しながら鑑賞することで、より豊かな時間を過ごすことができます。