開催報告|20210722-23『ゴミ×アート』in noasobi lodge

2021年7月22日-23日の2日に渡り、『ゴミ×アート』 をのあそびlodgeさんにて開催しました。

この日のために、約1ヶ月半前から、メンバーの松下愛さんと竹永省吾さん、私(梶原)で準備を進め、会期1週間前になると、毎日深夜近くまで会場で制作を行ってきました。

2日間の短い期間でしたが、多くの方に会場にお越しいただきましたこと、心より御礼申し上げます。

今回の展示は、ゴミを通じて得た私たちの価値の転換プロセスが表現されたものになりました。

創作のために、私たちは幾度となく海に足を運び、ゴミを拾い、波や風の音を拾い、そこに訪れる釣り人やゴミを拾う人などさまざまな人と言葉を交わしました。

一つの気づきは、ゴミという存在は、人間が決めた価値の基準にしか過ぎないということです。
私たちは、創作するための資材として、ゴミに新たな目的を見出し、拾い集めました。
そうすることで、ゴミはゴミでなくなり、時には宝物のような存在に変わりました。

そして、ゴミ…言い換えると海に漂うもの達には、さまざまなストーリーが存在し、そして、視点を変えると、さまざまな声が聴こえてくることに気付きました。

今回、写真のコラージュ作品「ただようものたち」と、インスタレーション(インタラクティブアート)「物の声 波の声 を 照らす」の2点を創作しました。

インスタレーションでは、ゴミ達に海で撮影した写真をプロジェクターで投影し、さらにカメラを使い会場内を再撮影したものを投影することで、来場者も参加できる仕組みをつくりました。

来場された方の中には、これがゴミだなんて思わなかった、ゴミの見方が変わったとおっしゃっていただいたた方もいました。

 

今回、海で撮影した写真を編集した動画です。

会期中は、ゴミを使ったワークショップを開催。

廃材紙管と廃プラを使った光の万華鏡と、シーグラスを使ったジェルキャンドルのワークショップは、とても人気があり、たくさんの方にご参加いただきました。

本企画を開催するにあたり、熊本日日新聞さまや、有明新報さまにも掲載をしていただきました。
熊本日日新聞さまWeb記事リンク

写真コラージュの展示は、7月までのあそびlodge1Fのカフェスペースにてご覧いただけます。
また、今後も巡回をするかもしれません。その際は、またお知らせさせていただきます。

最後に、本企画はたくさんの方に支えられて開催できました。
告知等にご協力いただきました皆様、ご来場いただいた皆様方に心より御礼申し上げます。
そして、のあそびlodgeの皆様方には素敵な会場をご提供いただきましたこと、そして、会期前の準備もほぼ毎晩のように制作に部屋を使わせていただきましたが、それを快く受け入れていただいたこと、本当に感謝申し上げます。

これからも、「ゴミ×アート」はどこかを漂いながら、続いていきますので、見守っていただけますと嬉しいです。

 

一般社団法人 hare to ke lab は、日本財団 海と日本プロジェクト の推進パートナーに登録しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です