この度、特定非営利活動法人 日本臨床美術協会 より臨床美術活動施設として認定いただきました。
私が臨床美術と出逢ったのは、もう10年以上前になります。
見たまま感じたままに空気や匂いや力強さや柔らかさ、なんでも描きたいものを描く、なんでもつくりたい形をつくる。
アタマで考えるよりも前にアウトプットされていく感じが楽しくて刺激的で、そして何よりも描いたものに自分なりの価値が見い出されるのがすごく好きだなと思ったのを覚えています。
hare to ke lab は、アートを通した日々の再構築をテーマに活動しています。
目の前にある当たり前のことを、いつもとちょっと違う視点であらわしてみる。
モヤモヤしたりイライラしたり、全部がイヤになったり…そんな時もあるかもしれない。
私 と 何か。
その、関係性を再構築してみることで、そこにある”日々”を大切なものと思う日がくるのではないかな〜、
と、そんなことを思いながら日々活動しています。
これからも、hare to ke lab を、宜しくお願いします。
このような時期なので、みなさん気軽に遊びにきてください、とは言えないところが心苦しいですが、ぼんやり日々を見つめてみようかな~という方は、感染症対策をした上で個別(イベント的ではなく)にワークショップをしようと思っています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。