絵本「金色のなみだ」をつくりました。
この度、障がいの有無に関わらず、ともに心豊かに生きる社会を作る 一般社団法人 Togatherland の田中 美佳さんの「金色のなみだ」という詩をもとに絵を描いて絵本をつくりました。
一人ひとり、いろんな違いがあるから美しい。
一人ひとり、その時々のいろんな気持ちがあるから毎日が美しい。
絵ではそんな美佳さんの気持ちを表現しました。
涙と言えば、悲しかったり暗かったり、否定的だったり、そんなイメージがありました。
でも、美佳さんの詩を読んで、涙を肯定的に捉えたり、涙を流している今を現象的に受容したりすることで、「自分」を見つけて「自分」の存在を感じている、そこに深い優しみと愛情を感じました。
是非、ご覧ください。
絵本は下の画像をクリックするとご覧いただけます。